イチローの、腕をまくるあの動作のマネを
小さい時にしませんでしたか?
年代が違う人もいると思うので、
別の例を出しますが、王貞治選手の
一本足打法のマネをしませんでしたか?
実は、あのマネをすることは、
自分の能力を飛躍的に良くするために、
とても使えるテクニックなのです。
この事は、「脳の取扱説明書」と呼ばれいている
NLPでも使われているテクニックの一つとなっています。
そのNLPのテクニックの事を
モデリングと呼びます。
このモデリングを行うことによって、
じぶんが得たいと思っている能力を獲得することができるようになってきます。
それでは、このNLPのモデリングについて、
話をしていこうと思います。
参考にしてみてくださいね。
NLPのモデリングは、このような手順を使って行ないます。
その手順を時系列に表現します。
1、目の前にモデリングをしたい相手をイメージする
その時には、VAKモデル(代表システム)を使って、
十分にイメージを膨らませる。
2、次にイメージの相手の中に入り込みます。
その事は着ぐるみを着るようにして行ないます。
3、そして、実際に自分の身体で、
モデリングの結果を感じます。
VAKモデル(代表システム)を使っていると、
とてもいい事と思います。
このような一連の流れがモデリングとなっています。
自分では、これまでは気づくことがなかった視点を知ることができたり、
自分でもびっくりするような能力を発揮することができるようになります。
モデリング
ニューロ・ロジカル・レベルの環境
環境によって、人間の行動は定義付けられています。
あなたが現在住んでいる状態から、
とても豪華な場所に移動するとします。
その時に、あなたはとても悪い心地を覚えることと思います。
これは、なぜだと思いますか?
この理由は、人間の現実は、環境が決めているからです。
とてもキレイなところにいることは、あなたのアイデンティティーに
影響を及ぼしますし、とても汚いところにいることも、
あなたのアイデンティティーに大きな影響を及ぼします。
この事実が、話の冒頭の話に戻るのです。
この事が分かっていると、冒頭の話がとても理解することができると思います。
環境は、その人のセルフイメージに大きな影響を
及ぼしていきます。
その事は、自分自身が気づかないところで、
進行していきます。
この理屈は、あなたにも十分に理解することが出来る事と思います。
それでは、環境が自分の能力や人生を作っていくことを
NLPの別の視点から捉えることをしてみましょう。
このNLPの視点の事をニューロ・ロジカル・レベルと言います。
ニューロ・ロジカル・レベルは、自分自身の認識の事をします。
この自己認識をいくつかの段階に分けたものが、
NLPのニューロ・ロジカル・レベルということになります。
ちなみに、NLPのニューロ・ロジカル・レベルは、
スピリチュアル⇒アイデンティティ⇒自己認識・価値観⇒能力
⇒行動⇒環境となっています。
NLPのニューロ・ロジカル・レベルの考え方によると、
環境は、自分の深層心理のとても深いところを
イメージすることとなります。
NLPのニューロ・ロジカル・レベルの環境は、
人の人格に大きな影響を与えます。
意識と無意識
とても集中していると、自分の中で、時間の歪曲が起こります。
例えば、気づいたら一時間がたって言うことも、
その例の中の一つです。
そんなことが一つや二つはあると、思います。
この状態は、自分自身が無意識の状態にいることが
とても深く分かってくると思います。
意識的に物事を捉えている時には、
中々時間の歪曲というものが起こりません。
しかし、無意識の中では時間の歪曲が起こります。
ちなみに、意識と無意識の話からは、
逸脱してしまいますが、時間は人によって、
捉え方が変わると言います。
また、話が変わってしまいますが、
この考え方は、アインシュタインの相対性理論にも、
繋がっていきます。
今回は、その話をしませんが、
時間は絶対的なことではなく、相対的なものだからです。
人によって、時間に対する捉え方は、
大きく変わって来るのです。
話が大きくズレてしまいました。
無意識の話に戻したいと思います。
無意識というものは、NLPのワークの最中にとても多く使われています。
例えば、半催眠状態に入るときには、この無意識の状態が
活性化していることでしょう。
だから、NLPのワークの中で、
時間があっというまに過ぎてしまうことがあります。
また、その中に浸った事によって、
もっと無意識の状態にいたい、と思う人もいます。
それぐらい、無意識の状態とは、
とても面白いものです。
ある人の主張では、
無意識は人間の感下級の99%を占めるとか。
NLPを使って、無意識を活性化したいところですね。
アンカリング
自分でも不思議なくらい、なんでもうまく行くことがあります。
それが、なぜかはこれまでわかりませんでした。
また、なぜかとても落ち着くことができる時があります。
これもまたどうしてこんなにも落ち着くことができるのか。
わからないものでした。
しかし、NLPのアンカリングを知りました。
その時に「あれは、NLPのアンカリングだったのか!」と
わたしの中で焦点があったような感覚を味わいました。
あなたは、こんな体験がありませんか?
家では集中することが出来ないことが。
しかし、その一方で、図書館にいくと、
なぜか勉強にとりかかることができる、ということが
あると思います。
これもNLPのアンカリングです。
自宅にいると、どうしても
だらけてしまうと思います。
それでは、自宅がそういった空間になっているからです。
その一方で、図書館にいるときは、
その場所で行うことが一つしかありません。
図書館で、はしゃぐことは中々出来ませんし、
だらけることもしないと思います。
(だらけるのだったら、帰宅すればいいからです)
そういった訳で、図書館というのは、
「勉強をする」という感覚がとても深く刻まれています。
これが、NLPのアンカリングなのです。
ここまで話したことは、場所のアンカリングなのです。
別の切り口から、NLPのアンカリングを使うことができますが、
それは、別の機会に話したいと思います。
NLPのアンカリングでした。
NLPを知ろう
NLPは、心理学・脳神経学・言語学の3つの
考え方を融合した一つの学問です。
誕生したのは、ごく最近の事となっています。
NLPを使うことによって、自分自身が思っていることを
違った視点から捉えることができるようになってくるのです。
心理学としての傾向を持っているNLPは、
自分自身の心のかたちを変えるには、とても使えるテクニックだったのです。
それでは、NLPのことについて、
これから書いてこうと思っています。
NLPは、1970年代のアメリカで誕生しました。
カリフォルニア大学で助教授をしていたリチャード・バンドラーと
その生徒だったジョン・グリンダーによって。
この2人は、ある3人の人物を参考にして、
NLPを開発したのでした。
その3人とは、NLPの世界では、
「3人の天才的セラピスト」と呼ばれています。
この3人を参考にして、NLPは開発されたのでした。
その3人の名前を挙げたいと思います。
・ミルトン・エリクソン
・バージニア・サティア
・フレデリック・パールズ
という3人を参考にすることによって、
NLPは開発されたのでした。
この3人は、どのような関係性があるかというと、
セラピーの中でクライアントとのコミュニケーションに長けていました。
ですから、NLPはこのコミュニケーション手法を参考にして、
開発された心理学の一つなのです。
今では、NLPはさらなる進化を遂げています。
さらなる天才性の要素をさらに深めていくこととなりました。
その辺の話は、別の機会に話したいと思います。